神奈川県議会 2020-12-04 12月04日-14号
県では、このような声を受け止め、19本のヤマユリの花を献花台に彫る、誓いの文章をモニュメントのそばに表示するなどの案を提示して調整を進めています。 また、県議会から御意見を頂いている、県産石材の活用についても検討を進めており、引き続き関係者の皆様から丁寧に御意見を伺いながら、来年1月にデザインを決定し、8月の施設開所に合わせて整備を進めていきます。
県では、このような声を受け止め、19本のヤマユリの花を献花台に彫る、誓いの文章をモニュメントのそばに表示するなどの案を提示して調整を進めています。 また、県議会から御意見を頂いている、県産石材の活用についても検討を進めており、引き続き関係者の皆様から丁寧に御意見を伺いながら、来年1月にデザインを決定し、8月の施設開所に合わせて整備を進めていきます。
質問の第5は、県花「ヤマユリ」についてです。 初めに、ヤマユリの保護、保全と県民の意識醸成について、知事に伺います。 ヤマユリが神奈川県の県の花、いわゆるシンボルフラワーとして制定されたのは1951年─昭和26年1月23日のことでした。日本最初の県花制定と聞いております。 ヤマユリの球根は、明治から昭和にかけて、生糸と並び重要な輸出品でした。
この公園は、全国で唯一のムサシノキスゲの自生地であるほか、ヤマユリ等の野草や季節に応じた野鳥が見られるなど、貴重な自然環境が残されておりまして、実は三十年以上も前から市民団体が協働して保全活動に取り組んでおります。 そこで、浅間山公園における地域との協働による取り組み、このことについて東京都はどのように見解を持っているのか、そのことをお伺いさせていただきたいと思います。
(石井脩徳君登壇) 26 ◯石井脩徳君 東部地域では、生産規模は小さいものの「おちあいいも」やヤマユリなどの地域の特産農産物があり、また、新たにマコモタケの試作も行われ、地元の直売所では好評と聞いておりますが
房総のむらは桜やアカマツの林のほか、貴重な植物が残り、初夏にはヤマユリが咲く里山の風景が広がっております。植物の観察ブックなどもありますので、興味のある方はぜひ1度行って求めていただきたいと思います。また、近くには国指定重要文化財、銅像薬師如来座像を本尊とする県内有数の古刹、龍角寺もあり、来年は龍角寺の創建1300年と伝えられる大きな節目の年にも当たっております。
バラばかりでなくして,冬にはフクジュソウ,あるいは春,秋にはバラやボタン,夏にはカサブランカ,あるいはヤマユリなど,秋にはコスモス,四季折々のすばらしい花,そういうものを一部に植つけをして花を咲かせていろいろな方に目を楽しませて入館者数をふやしてほしいなと,そういうふうに思う次第であります。
次に、昨年6月、茨城県つくば市の筑波山で、自生するヤマユリの球根が何者かによって数百本持ち去られ、登山客の目につくところはほぼ全滅の被害が発生したとの報道がなされました。本県でも、あちこちで盗掘や密漁の被害を仄聞するところでありますが、その実態についてどの程度把握されているのか、お尋ねをいたします。
ある地域では、町おこしにと、市の花として指定されております、ヤマユリの里づくりを目指し、沿道に大量の、金額にして二百五十万円ものヤマユリの球根を植えつけましたが、残念なことに無残な結果となりました。ヤマユリの根は猿の大好物だそうです。
また、校長以下先生方のにじむような努力、バイオを通じ八ケ岳山麓をヤマユリの花で飾ろうとする地域に根差した教育、土に生きる収穫の喜びを味わう教育など、大きな感動がありました。 しかし、急激な社会構造の変化、農業者の激減、生徒の普通科志向など、農業高校を取り巻く環境は極めて厳しいものがあることも痛感いたしました。
そこで、やはり輸出農産物を今後つくっていかなくちゃいけないんじゃないか、このような御質問も当然の御指摘でございまして、これまで国内の消費者ニーズの高度化、多様化に対応してまいったわけでありますが、輸出にも当然目を向けていくことが必要でございまして、例えば輸出実績のあるヤマユリあるいは日本酒、めん、みそ、このような農産加工品のより一層の振興も考慮していかなければならないと考えております。